2 例を実際のリストにあてはめる

特定のリストのためのアドレスや URL が何になるのかを いちいち説明するよりも、単に例を示したほうが分かりやすいことが 多いものです。 そういうわけで、この文書ではつぎのような架空のリストの例をよく使います:

LISTNAME@DOMAIN このリストの案内ページは http://WEBSERVER/mailman/listinfo/LISTNAMEになります。

どちらも、実在のアドレスや URL ではありませんが、 典型的なリストのアドレスや URL の形式になっています。 それぞれのアドレスや URL のうちのリスト固有の部分には大文字を使い、 この部分はリストごとに変わることが分かるようにしています。 リストごとの設定が異なっていても、大文字で書いてある 箇所を実際のリストで使われている名前に置き換えることができるでしょう。

LISTNAME
リストの名前。
DOMAIN
このリストを運用しているメールサーバのドメイン名。
WEBSERVER
このリストの Web インタフェイスを運用している Web サーバの名前。これは DOMAIN と同じだったり、しばしば 同じ計算機を指していたりもしますが、一致しなければならない わけではありません。

実例として、あなたが mailman-users メーリングリストリストに興味があるなら、 つぎのような置き換えができます: LISTNAME は mailman-users、DOMAIN は python.org、WEBSERVER は mail.python.org。 ですから、 mailman-users@python.org メーリングリストについては、 リスト案内ページは http://mail.python.org/mailman/listinfo/mailman-users という URL にあります。 (このアドレスと URL は、この文書に出てくるたいがいの例とは違い、 実在のアドレスです。)

たいていのリストでは、上に挙げたような情報はメッセージの List-*: ヘッダに記されます。 多くのメールソフトでは、初期設定ではこのヘッダは隠されますから、 こういった情報ヘッダを見たければ、すべてのヘッダを表示しておくように しなければならないかもしれません。